地球にやさしく!気になる環境活動の情報をチェック

>

環境にやさしい都市!エコタウンってなんだろう?

累計1700億円!?エコタウンへの投資

エコタウンに関する法律として、ゴミの分別を定めたものや、地球にやさしい商品を推奨するものなどがありますが、メインになってくるのは施設の設備などへの補助金でしょう。環境に影響を及ぼさないようにゴミを処理したり、廃棄物を再利用としたり、なおかつ経済効果も得られるような施設を建設するとき、エコタウンに承認されている地域では、国から積極的に投資を受けられるようになります。

今までエコタウンとして、国から承認を受けた地域は宣告合計26地域。合計の投資額はなんと600億円にものぼるそうです。更に、国が投資することによって、民間企業などからの投資も誘発されるので、それらも含めると約1,700億円ものお金が、エコタウンの施設整備に注がれていることになります。

環境に対する実際の効果

それほど大きな投資を受けて、エコタウンの施設は実際のところどれくらい環境への負荷を減らす効果を生み出しているのでしょうか。

環境省による2011年度の調査によると、埋め立てなどで最終的に処分されるゴミの削減量は年間96万トン、また、消費する天然資源の削減量は年間93万トンとなっています。これだけ莫大な量のゴミが資源としてリサイクルされたり、エネルギーとして再利用されたりしているんですね。
更に、エコタウンによる二酸化炭素(CO2)の排出の削減量は年間46万トン。これは2Lペットボトル換算でなんと1億2000万本分です。
これだけの効果を生み出しているなら、巨額の投資も有効に活用されていると言うことができるでしょう。


この記事をシェアする